From DOI INC. — for content strategy.

30人、ひとつの議題

検索結果を読まない、議論室。

属性も立場もばらばらな30人のペルソナが、目の前で本音をぶつけ合う。
検索意図のド真ん中だけが、10人の口論から残ります。

試してみる

※ 現在はデモ版です。どの議題を入力しても、サンプル議論「中古で買わない方がいい家電ワースト5」が再生されます。

30
Personas in pool
Topic 中古で買わない方がいい家電ワースト5|買取のプロが教える理由
1選抜
2個別意見
3議論
4結論
The Round Table 10selected
live
司会 土居通成
Transcript 00:00
Conclusion

この議題で本当に
必要だったコンテンツ要素

4人の議論から残ったのは、上位サイトには存在しないレイヤーでした。

Card 01 / Required

必要なコンテンツ要素

  • 書き手のスタンス・利害関係を冒頭1行で明示(買取業者 / 新品メーカー / 独立第三者)
  • 家電タイプ別の寿命の仕組み(コンプレッサー / モーター / ヒーター / 基板)を機構レベルで2〜3行
  • 所得タイプ別の「中古OKライン / NGライン」マトリクス
  • 査定の減点項目を一次情報として開示(外観・年式・型番・内部状態の見抜き方)
  • 「動き続けながら効率が落ちる損」(電気代差)の内訳と出典付き数値
  • 「買う / 売る / 使い続ける」の三方向を横断する地図
Card 02 / Unsettled

一致しなかった点

  • 中古家電のTCO計算の有効性(森田の合理 vs 井上のキャッシュフロー制約)
  • 「衛生面の不安」をどう扱うか(感情ベース vs 合理派)
  • 「買取のプロ」というラベル自体の有効性(懐疑 / 条件付き肯定 / 数値派に分裂)
  • シニア層と若年層の「中古」への文化的距離は同一記事で両立しづらい
Card 03 / Chair note

司会メモ

中古家電のテーマって、一見「節約 vs 安全」の二項対立に見えるんやけど、議論を掘ると「読み手の所得・状況を最初に切り分けない記事は、誰にも刺さらない」っていうコンテンツ設計の話に着地する。

井上さんの「初期投資10万を出せる月が来ない」っていうリアルと、森田さんの「TCOで見れば中古は別に悪くない」っていう合理、これが噛み合わなかったのが今日の最大の収穫。

平野さんの「買取のプロ=売る人の損を減らす方向にも開ける」という視座の転換は、自分の頭になかった切り口。買う側・売る側・使い続ける側、この三方向を横断できる記事は、まだ世の中に存在しない。ここに資産化の余地がある。

doi michinari, the chair